中日ドラゴンズの人気マスコットの『ドアラ』は不思議な動きをして、キモかわいくて人気ですね。
本拠地ナゴヤドームでは「バク転」を披露して観客を楽しませてくれます。
そんな『ドアラ』の中の人はどんな人なんだろうと気になりますよね。
長年同じようにパフォーマンスを披露しているけど、
年齢はいくつなんだろぉ、中の人は交代せずにずっと同じ人なのでしょうか。
名前や素顔画像の公表公開はしているのか気になります。
『ドアラの中の人』の年齢、ずっと同じ人なのか、いつ交代しているのか調査しました。
ドアラの中の人の年齢と名前や画像公表は?
ドアラの中の人の情報は当然ですが、公式な公表はありませんでした!
なので、ドアラの年齢や名前も画像も公表されていません。
ドアラは1994年から球団マスコットとして活躍しているので、デビューから26年経っています。
仮にデビューから同じ『中の人』の場合、20歳デビューでも現在は46歳です。
あれだけのパフォーマンスをしているので、デビューからずっと中の人が同じとは考えにくいですね。
ネット上にはいろんな情報が噂されています。
ドアラの中に入ってる人は男性で「ジャパンアクションエンタープライズ」という会社(旧社名は、ジャパンアクションクラブ)に所属している方(主にマスコットの中に入ったり、戦隊ものの中に入ってます)の誰かが入ってます
バク転がキレイに成功した時は超ベテランの人が入ってます(40代)。
余りキレイではないけれど成功した時はベテランの人が入ってます(30代)。
失敗した時は若い人が入ってます(20代)。
マスコットの中に入るのは30分ぐらいが限界なので、裏では何人かいて、ローテーションでやってます(^^)
戦隊シリーズなどで活躍する芸能プロダクション所属の人が『中の人』という噂で、何人か交代でドアラを演じているという噂もあります。
たしかにパフォーマンスの点から考えると、そうかもしれないです。
ですが、私は『ドアラの中の人』は中日ドラゴンズ専属所属で基本的に一人で演じていると思います。
あの独特な動きは複数人で違和感なく、共存することは難しいと思います。
ドアラのプロフィール
【日刊スポーツ #西日本写真映像チーム のとっておき #映像プレイバック】今週のマンデードアラ。ナゴドにアイツがやってきた! つば九郎登場! 静止芸、チアドラとのお約束・・・2日間だけでしたが、ナゴドは大爆笑でした。 #ドアラ #つば九郎 #中日 #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #swallows pic.twitter.com/kQBJvvYXMi
— 日刊スポーツ大阪本社 (@ONikkansports) October 11, 2020
名古屋市とコアラの関係は深く、1984年(昭和59年)に初めてコアラが来日したのが名古屋市(名古屋市とシドニーが姉妹都市関係にある)であり、以来、東山動植物園では一番の人気者である。 ドラゴンズとコアラの関係は1987年からウインドブレーカーのワッペンにコアラが登場し、ホームラン人形にもコアラを使うようになった(元々はこの人形のことをドアラと呼んでいた)。その人気にあやかって1994年から登場したのが現在のマスコットのドアラである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
性別:男
年齢:「アルコールOK(被選挙権があるかどうかは不明)」歳
出身地:名古屋
初出場:1994年
年俸:食パン612g(2020年)※終身契約(体力が続く限り)
ドアラの中の人の身長
竜の投手陣やドアラと笑顔で記念写真に収まる吉見一起投手!#dragons#中日#吉見一起 pic.twitter.com/nJNWY7zcpp
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) November 6, 2020
このときの写真を見ると
吉見一起選手より少し身長が高い感じがします。
そして、ライデルマルティネス選手よりは少し低い感じがします。
吉見選手が182cmでR.マルティネス選手が193cmなので
185㎝~190cmぐらいということでしょうか。
一般人の感覚的には結構背が高いですよね。
ドアラの中の人はいつから交代しているのか
ドアラは1994年にデビューして、すでに26年目を迎えています。
中の人は当然変わっているでしょう。
ドアラの動きやパフォーマンス力から現在3世代目だということが見えてきました。
1994年~2003年 人気になる前のドアラ
2003年のドアラ、背番号が当時まだ000でした。
2003年にゴールデンドアラが登場し、コラボした結果
それまでのドアラが急にパフォーマンスが向上しました。
ゴールデンドアラに入っていた人が、その後のドアラの中の人に変わった可能性が高いです。
このゴールデンドアラに入っていた人は
もともと阪神のマスコットであるトラッキーの中の人でベイスターズのブラックホッシーの中の人も経験しているという情報もあります。
驚異的な運動神経の持ち主であり、その後のドアラのパフォーマンスを考えるとトラッキーやブラックホッシーの中の人と同じという噂も納得ですね!!
2004年~2009年 パフォーマンス激しく、人気急騰のドアラ
2010年~ パフォーマンスおとなしめ
パフォーマンス自体はおとなしめになったのですが、動きやおちゃらけ具合は全然おとなしくなっていないですね。
2010年11月からドアラはブログをはじめており、
それまでパソコンは苦手と公言していた人が急に変化したので、この年に中の人が変わった可能性が高いです。
2020年のドアラ
無観客試合にて「ドアラの存在感」を発揮しているのがこの映像!
おいしいポジションにいるなぁ
ドアラの中の人がずっと変わっていない証拠
こちらでは2010年と2019年のドアラの映像を比較して、指先の動きが特徴的な癖のような動きをしているので、『ドアラの中の人』は10年間は変わっていないことを示しています。
ドアラの中の人まとめ
『ドアラの中の人』の正体を解明することはできませんでした!
・『ドアラの中の人』正体は芸能プロダクション出身のアクション俳優ではないか
・『ドアラの中の人』は何人か、これまで2回変わっていて、3人目なのではないか
・現在の『ドアラの中の人』は2010年から2020年は同じ人ではないか
以上のことがわかりました。
ドアラはドアラであって『中の人』を気にするのはナンセンスかと思うので気にせず、純粋に野球とドアラのパフォーマンスを楽しみたいと思います。
2008年には『ドアラのひみつ:かくさしゃかいにまけないよ』を出版
マスコット自ら著作を発表することは極めて異例でした。
この本は2008年1月に楽天、Amazon、セブンの書籍予約ランキング1位になるほどで
どれだけ人気だったかというと、「ハリーポッターと死の秘宝」を抑えて1位だったという。
人気っぷりが伺えますね!!
2008年には『ドアラのすべて』というDVDも発売されています。
幻のゴールデンドアラや貴重な初期ピンクドアラなど、ドアラの誕生物語から不遇の時代、そして今日の人気っぷりに至るまで、ドアラのすべてを網羅した初のDVDです!!
「ドアラの歴史」
初期ピンクドアラから今日の姿に至るまでの成長(?)の記録、伝説のゴールデンドアラ参上、シャオロン登場によるドアラ解雇の危機、人気のきっかけとなったナゴヤドーム照明落ち事件等々……1994年の初登場から現在に至るまでのドアラの歴史を、ドアラを見守り続けた球団広報・石黒さんのインタビューを交えながら映像で振り返るドアラパーフェクトヒストリー!
コメント
ゴールデンドアラの中の人は元々トラッキーで他にブラックホッシー、楽天のカラスコなどもやっていました。ドアラの中には入っていません。
ドアラはバク転が始まってから変わっていませんよ。