アメリカの大統領になるバイデン大統領の妻であり、アメリカ大統領ファーストレディとなる『ジルバイデン』さんの若い頃が超美人!!
今もあの年齢で大変美人な方ですが、若い頃はモデルをやっていたと言われるほどの美しさのようです。
バイデン大統領が5回プロポーズするほどの美女とはいったいどんな姿なのでしょうか。
ここではファーストレディのジルバイデンさんの若い頃を写真を載せてお伝えします。
ジルバイデンの若い頃はモデル?
ジルバイデンの若い頃写真を見ると、モデルのように綺麗な方ですよね。
バイデン次期大統領の妻、ジルバイデンは若い頃にモデルをやっていたという情報がありました。
ジルバイデンは前の夫、ビル・スティーブンソンと結婚していた19歳のころ地元の代理店のモデルをして、十分なお金を稼ぐために勤めていました。
スティーブンソンとはそのころ徐々に疎遠になっていったようです。
モデルとなっているその広告を見た、当時の連邦上院議員だったジョーバイデンが一目惚れしました。
こちらの画像ではジルバイデンの若い頃から現在に至るまでのストーリーが語られています。
英語ですので、聞き取れない方は動画のみお楽しみください。
ジルバイデンの経歴がなんとく分かるのと、若い頃の画像を見ることができます。
ジルバイデンの経歴やプロフィール
名前 | ジル・トレイシー・ジェイコブス・バイデン(Jill Tracy Jacobs Biden) |
生年月日 | 1951年6月3日(2020年:69歳) |
出身地 | ニュージャージー州(アメリカ) |
学歴 | デラウェア大学 |
職業 | 教師 |
前夫 | ビル・スティーブンソン(1970-1976、離婚) |
夫 | 1977年~ ジョー・バイデン(Joseph Robinette Biden)次期アメリカ大統領 |
ジルバイデンの本名は上記のとおり、非常に長いです。
日本人には馴染みにくいですが、海外では本名は長く、短縮して呼んでる場合が多いです。
ジルバイデンは19歳で最初の結婚をしており、6年の結婚生活で終えています。
前夫のスティーブンソンとの子供はいませんでした。
離婚する際には泥沼の離婚訴訟となったようで、実際に裁判が終了し離婚が成立したのが1976年ですが、二人の関係はそれより何年も前に終わっていたようです。
裁判となったのはふたりで経営していたバーの利益の半分を受け取れなかったことにあるようです。
そして、この度大統領選挙で次期大統領へ当選した「ジョー・バイデン」と出会ったのが、1975年です。
離婚成立前ということです。
出会いはジョー・バイデンが広告モデルをしていたジルバイデンの写真を見て、一目惚れしたのがきっかけで、ジョー・バイデンの兄フランクがデートをセッティングしたのだとか。
ジルバイデンは生涯教師
ジルバイデンはジョーバイデンと出会った1975年から文学士号を取得して、デラウェア大学を卒業して高校教師の道に進みました。
その後、ジョーバイデンと結婚、妊娠中も高校教師を続けていたが、子供が生まれてジョーバイデンの連れ後と合わせ3人育てるため、一旦教職を離れています。
そして1980年ごろには教職に復帰し、多言語者向けの英語教師、精神障害の学生を指導する活動を再開しています。
夫ジョーバイデンが大統領選挙の民主党候補に名乗りを上げた1988年にはジルバイデンはもし自らがファーストレディとなっても、精神障害ある子供に教える仕事はこれまでどおり続けると述べています。
そして、今回実際にファーストレディになる今も教師の仕事は続けると述べています。
乳がんと診断された友人を持つジルバイデンは1993年に乳房の健康意識を向上させる目的で非営利団体の「バイデン乳房健康イニシアチブ」を創設しています。
2007年、55歳の時に教育学博士を取得するほど、勉強熱心で教育に懸けている方です。
美人な上にキャリアを積み重ねていく、素晴らしい方ですね!!
ジルバイデンと結婚する為に5回プロポーズが必要な理由
ジョーバイデンは彼女と出会ってすぐに恋に落ちています。
ジョーは妻を亡くして、ジルは離婚しているが
実はジルバイデンも彼と過ごすことにとても楽で、お互いに一緒に楽しむ相手ができたと喜んでいたようです。
それからジョーバイデンは5回プロポーズをしています。
ジョーにはすでに2人の息子がおり、彼女も非常に仲良くなっていたため、それが永遠の愛であることを確信する必要があったということです。
2人の母親となる覚悟をしっかり持たずに結婚できないという気持ちなんでしょうね!
それにジルは一度離婚しているため、結婚に対して前向きではありませんでした。
人間関係がいかに壊れやすいものか、どんなに頑張ってもコントロールできないことがあること彼の気が変わったらどうしよう失敗したらどうしよう
という思いが強くあったようです。
そんな思いが最初のプロポーズで結婚に至らなかった理由です。
5回プロポーズが必要な理由まとめ
- 2人の息子の母親になる覚悟が持てなかった
- 離婚歴からまた失敗することへの恐れ
- スポットライトの中での生活を望んでいなかった
- 自分のキャリアを積み上げていくことを望んでいた
- 夫のスケジュールに合わせる必要があった
3回目、4回目のプロポーズをされながら2年後
その時点ではジルは間違いなくジョーを愛していることに気づいていました。
婚姻届を交わしてあろうとなかろうと、そのころには家族のような状態だったのです。
バイデン大統領の最初の妻もモデル並みに美人
ネイリア・ハンター・バイデン(1942年7月28日– 1972年12月18日)アメリカの教師であり、アメリカ合衆国大統領選挙のジョー・バイデンの最初の妻。彼女は1972年に幼い娘のナオミと一緒に自動車事故で亡くなりました。彼女の2人の息子、ボーとハンターは重傷を負いましたが、生き残りました。
ジョーは1966年に妻のネイリアと結婚しました。息子のボーは1969年に生まれ、1年と1日後にハンターが続きました。彼らの娘、ナオミは翌年生まれました。
彼の妻と子供たちがクリスマスツリーを拾うことから家に帰るとき、トラクタートレーラーが家族のステーションワゴンを襲った。ネイリアと生後13か月の娘、ナオミは病院に到着する前に亡くなりました。彼の2人の幼い息子、ボーとハンターは重傷で入院しました。
バイデン大統領もイケメンだけあって結婚したふたりともとても美人な方ですね!!
ファーストレディとなるジルバイデン夫人とともに今後の活躍が楽しみです。
ジルバイデンの若い頃まとめ
ファーストレディとなるジルバイデン氏の若い頃はとても美人であり、生涯教育者として努力してきたようです。
ジルバイデンがバイデン大統領と結婚するまでに5回プロポーズをされているようです!
彼女にも結婚したい気持ちはあったが、政治家として第一線で活躍していたバイデン大統領と結婚すると必ずスポットライトに当たり続けた生活になります。
それに子供たちの母親となるにはそれなりの覚悟が必要です。
そのことがジルバイデンの気持ち迷わせていたのでしょうね!
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