「レッドアイズ監視捜査班」は、第1話からいずれの放送も人気カリスマラッパーが出演しています。
なぜ、毎回ラッパーが登場しているのでしょうか。その謎についてご紹介していきます。
レッドアイズの第1話から最終回まで、なぜ毎回ラッパーが登場しているのでしょうか。
「レッドアイズは全何話で最終回いつ?」こちらで最終回の日程についてまとめています。
これだけラッパー縛りで継続されると、何か理由があると考えてしまいますよね!
高嶋政伸さん演じる「青いコートの男」の他に黒幕真犯人がいるのでしょうか。この流れでラッパーが重要な役どころを演じることになるのかもしれないですね!
「レッドアイズの真犯人を考察」こちらで黒幕の青いコートの男について深堀しています。
レッドアイズにラッパーが毎回登場するのはなぜ?
レッドアイズに毎回人気ラッパーが登場するのはなぜでしょうか。
その謎を探ってみましたが、理由はわかりませんでした!!
3月27日に最終回を迎えても、「なぜ人気ラッパーが毎回登場するのか」その謎を解くことができていません。
ネット上でも数多くの疑問があがっています。
このようにツイッターでも、謎のラッパー縛りについて疑問に思っている人が多数います。
単純に制作スタッフがラッパーが好きなだけなのか、おそらくそんなわけないでしょう。なんらかの理由があるはずです。
最終的に脚本家や制作者からその理由が明かされるときが来るのでしょうか。
レッドアイズのラッパー出演者まとめ!
レッドアイズは第1話から連続してラッパーが出演しています。
容疑者役や犯人、暴力夫、半グレ集団など悪役ばかりで、最終回まで人気ラッパーによる悪役の演技が注目されますね!
第1話から最終回までラッパー縛りで続く出演者を総まとめしていきます。
輪入道 第1話:伏見婚約者殺害の容疑者
第1話登場の人気ラッパー出演の第1弾は「輪入道」さんです。
主人公・伏見響介(亀梨和也)の婚約者を殺した連続殺人鬼「青いコートの男」として誤認された容疑者役です。
伏見にボコボコにされて、月のクレーターのような顔面になってましたね。これが原因で懲戒免職となり警察をやめることになってようですね。
真犯人ではなかったのですが、伏見響介の「青いコートの男」への復讐心の強さを垣間見る大事なシーンでの登場でした。伏見の人生にも大きく影響を与えたシーンだったのではないでしょうか。
般若 第2話~3話:カップル殺害?犯人
第1話にゲスト出演した輪入道さんに続き、第2話で登場した人気ラッパーは「般若」さんです。
役どころとしてはクズ中のクズの犯人役で、サイコな感じもある変人です。伏見に追い込まれた際の格闘はなぜかバットで特訓ノックのような状態。
般若さんは人気ラッパーランキングでは2位になっているラッパーです。
呂布カルマ 第3話:湊川(シシドカフカ)の暴力夫
第3話に登場の人気ラッパーは「呂布カルマ」さんです。
役どころは湊川由美子(シシドカフカ)が過去に殺害した暴力夫役です。第3話では湊川の過去の回想シーンがあり、子供に危険を感じた湊川が後ろから包丁でブスっと刺すシーンとなっています。
殺人の罪には問われてはいるが、おそらく情状酌量の部分が大きく短い期間で出所できているんだと思います。湊川はしっかりとした子供想いの母親なんだと、ここで分かりましたね。
KZ 第4話:半グレ集団の一員
第4話に登場する人気ラッパーは「KZ」さんです。
もうこの頃にはレッドアイズの人気ラッパーが登場するラッパー縛りに気づいている視聴者も多くいろいろなラッパーが予想される中、あまり予想されていない「KZ」さんが登場となりました。
役どころとしては山崎辰二郎(木村祐一)の息子をさらう半グレ集団の一員の役です。
バール一撃で殺されてしまいました。
崇勲 第5話:長篠(趣里)を拉致監禁
レッドアイズのラッパー縛り5人目の第5話出演は「崇勲」さんです。
11年前に高校生だったKSBCメンバーの長篠(趣里)を拉致監禁した犯人という役どころ。
見た目はかなり強面のため、悪人役はよく似あっていますね!
見た目的に悪人っぽいので、ラッパー好きの中では次にレッドアイズに出演するのは「崇勲」なのでは?という声がありました。
崇勲のレッドアイズスペシャルラップ動画はこちら!
KEN THE 390 第6話:小牧(北斗)拉致する犯人
松村北斗さんが演じる小牧要を拉致し、日本一セキュリティが強いと言われている「みなと貴金属一番倉庫」ハッキングを強要する犯人グループのメンバーという役どころで演じるのが、「KEN THE 390」さんです。
レッドアイズでドラマは初出演ですが、CM出演は2018年に「タウンワーク」で出演しています。
ACE 第7話:湊川(シシドカフカ)と格闘する不良役
人気ラッパーACEさんは拉致された伏見(亀梨和也)の居場所を探す湊川(シシドカフカ)の行く手を阻む不良グループの不良役です。
少ない出演ではあるもののハードなアクションシーンで存在感を発揮しています。
ACEさんはブラジル国籍であるものの3歳の時に父親の仕事の関係で日本に移住している日本育ちのブラジル人です。現在30歳。
TKda黒ぶち 第8話:警察官役
第8話に登場する人気ラッパーは「TKda黒ぶち」さんです。
出演内容は木村祐一さん演じる山崎と警察署内で犯人を追いかける際に行方について会話するチョイ役での出演でした。
人気ラッパーの連続出演は続いていますが、犯人役とは役どころの重要性がかなり下がっていますね。
最終回ではラスボス犯人役で登場するのでしょうか。
DOTAMA 第9話:大病院の医師(犯人)
第9話に登場する人気ラッパーは「DOTAMA」さんです。
大病院の医師でTAKさん演じる″先生の主力仲間「真弓」″より指示を受けて、国内トップクラスのセキュリティを誇る病院のシステムを乗っ取る役どころです。
DOTAMAさんのレッドアイズオリジナルスペシャルラップ動画
Zeebra 最終回:物語の始まりとなる重要な役
レッドアイズの最終回に登場する人気ラッパーは「Zeebra」さんです。
「Zeebra」さんの登場は最終回にふさわしくラッパー界のラスボス登場といえるでしょうね。
事件の黒幕である先生=鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こす″きっかけ″に関係する重要な役どころとなります。
物語の始まりとなるある事件に関係している重要な役どころということで、レッドアイズの中でもある意味『ラスボス』と言えるのではないでしょうか。
Zeebraさん本人は2.3話の段階では出演依頼もなく、いち視聴者だったようで毎回ラッパーが登場していることが話題になっていて、Twitterでも「最終回はZeebraなのか」と予測されていたことから、もしかしたら出演依頼くるかもと思っていたようです。
レッドアイズのラッパー出演予想
レッドアイズは第1話からラッパーが登場しており、2.3話あたりですでに話題になっていて、最終回までラッパー縛りで毎回登場することが予想されていました。
黒幕の真犯人「青いコートの男」はラッパーではと予想されていましたが高嶋政伸さんでしたね。そんな皆さんの予想ご紹介します。
やはり黒幕の真犯人は大物ラッパーと予測する声が多く、なかにはアメリカの超人気ラッパーの名前まで予測されるほどです。
黒幕の「青いコートの男」はラッパーではなかったですが、レッドアイズのキーポイントとなる犯人役などでラッパーが登場していましたね!
<出演が予想されていたラッパー>
- KREVA
- zeeebra
- 宇多丸
- R-指定
- T-pablow
- 田中樹
- ジェイ・Z
ここで紹介しているラッパー以外にも多数予測されています。たくさん名前が挙がっていたのが、上記の人たちで中でも人気ナンバー1の「R-指定」さんと予測する人が多いようです。
個人的には「KREVA」さんや「R-指定」さんが登場してくれるとラッパーファンも喜んでドラマも盛り上がってくると思っていましたが、その中でも「Zeebra」に声がかかったようですね。
まとめ
レッドアイズ監視捜査班で第1話から毎回登場が続く、人気ラッパーたちをまとめました。
- 第1話 輪入道
- 第2話 般若
- 第3話 呂布カルマ
- 第4話 KZ
- 第5話 崇勲
- 第6話 KEN THE 390
- 第7話 ACE
- 第8話 TKda黒ぶち
- 第9話 DOTAMA
- 最終回 Zeebra
しっかり最終回まで人気ラッパーが連続出演しましたね!
普段からラップが好きな人以外はなかなかお目にかかることのないラッパーですが、こうして人気ドラマに毎回登場すると彼らを知らない人たちにラッパーの世界を多く知ってもらうことができますね。
そして、レッドアイズはなぜ人気ラッパーを継続的に出演されているのでしょうか。まさにラッパー縛りです。
この理由については明確な答えを確認することはできませんでした。
最終回放送後に明かされる裏話があるんでしょうか。
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