「レッドアイズ監視捜査班」の真犯人の「青いコートの男」を徹底考察します!!そして真犯人「青いコートの男」が明らかになった今、次の考察ネタバレ情報は警察内部にいる『内通者』です。
2019年に放送された「ボイス」にそっくりと話題にもなっていますが、黒幕真犯人の「青いコートの男」が殺人鬼を操り、次々と起きる事件を解決しながら、真犯人に迫るドラマです。
どうやら警察に内通者がいるということです。これも「ボイス」と似ている・・・
この黒幕真犯人の「青いコートの男」はいったい誰なのか。第4話で明らかになりましたね!
明らかになる前から少しずつヒントが出されていましたね!
それでは黒幕真犯人の「青いコートの男」についてと「内通者」について探っていきます。
レッドアイズの原作は韓国映画「監視者たち」と言われているけど、実はデマなんです。
レッドアイズの原作情報はこちらから!
レッドアイズ考察ネタバレ内通者は誰?
レッドアイズの真犯人「青いコートの男」が『高嶋政伸』さんが演じる鳥羽和樹ということが明かされましたね!
そして、警察内部に『内通者』がいる、そんな事実も浮かび上がってきました。
名悪役として名高い『高嶋政伸』の登場でしたが、まったく予想していなくて驚いた方も多いでしょう。
そして、第4話のラストには再び登場して、なんとセンター長・島原由梨(松下奈緒)のメンタルカウンセリングの先生という展開になりました。
島原は夫を殺害され、夫の母親には「死んだのはあなたが刑事をやっているせい」です。葬儀には出席しないでと言われてしまい、精神的にいっぱいいっぱいの状況でKSBCの指揮を執っていたが、限界が来て倒れてしまいました。
その状況を心配する上司の刑事部長・奥州寛治からメンタルクリニックを紹介される。
そのクリニックの先生が「青いコートの男」の正体である、鳥羽和樹(高嶋政伸)なんです。
ということは?
第5話以降は内通者は誰なのか、KSBC内に真犯人の黒幕「青いコートの男」と繋がっている男がいることに気づいた伏見たちはいったいどういう展開になっていくのでしょうか。
現状で一番あやしいのはお伝えしている通り、刑事部長・奥州寛治です。ですが、ストーリー的にインパクトが弱いので、もっと身近なKSBCの仲間にいるんじゃないでしょうか。
似ていると言われている「ボイス119」でも『内通者』がキーポイントになっていましたね!ボイスでは唐沢寿明演じる主人公・樋口彰吾の一番身近な相棒である石川透(増田貴久)が内通者でした。
これをレッドアイズに置き換えると、内通者は湊川由美子(シシドカフカ)か小牧要(松村北斗)と言えますよね!
本編のストーリーとは関係ないところからの考察ではありますが、レッドアイズとボイスは同じ日本テレビで同じ制作スタッフなので、同じ展開を考えるのもありえるかもしれませんね!
レッドアイズ「青いコートの男」役は高嶋政信
レッドアイズの第3話までの序盤は「青いコートの男」の正体はいったい誰なんだ、というストーリー展開でしたが、第4話で「青いコートの男」は高嶋政伸さん演じる鳥羽和樹ということが明かされました。
高嶋政伸さんはこれまで出演してきたドラマでも、悪役での出演も多くて、名悪役として人気ランキング上位に名前があるほどです。
鳥羽・伏見の戦い・・・
戊辰戦争の初戦となった戦いから名前を引っ張ってきてるんですね!
そして、第4話のラストにはセンター長・島原由梨と接触しはじめました。
島原はこれまで犯人の標的として、写真が貼られている中で丸が付けられており、本当の標的なのかもしれません。
レッドアイズの真犯人「青いコートの男」とは
レッドアイズの真犯人「青いコートの男」は2019年に放送された「ボイス」でいったら、「カチカチ野郎」です。
「ボイス」は同じ日本テレビで放送されたドラマで「レッドアイズ」と制作スタッフが同じなんです。ドラマの展開や雰囲気も似てますよね!
主人公・伏見響介の婚約者を殺した真犯人、それが「青いコートの男」です。
いよいよ第4話でその男が明らかになる⁉
レッドアイズにラッパーが続けて登場するのはなぜ?ここでは真犯人などの重要な役どころをラッパー演じるだろうと予測しています。
それではまず伏見の婚約者が殺されたシーンをご紹介します。
殺された場所は山下埠頭?レッドアイズのロケ地情報はこちら
伏見の婚約者を殺した犯人「青いコートの男」とは
婚約者の美保と横浜みなとみらいでクリスマスに待ち合わせをしていて、伏見は待っていたが来ない・・・
そして、美保から着信が入り、何者かに襲われて逃げている。
テレビ電話をつなぎ、連絡をとりながら状況を確認していく伏見・・・
それにしても冒頭から「ボイス」に似てますね!
そして、伏見の洞察力で背景から現場は山下埠頭と断定!!
すぐにでも向かって助けたいが迫りくる真犯人の「青いコートの男」の足音が・・・
息をひそめ、隠れるが冷静に近づいてくる犯人は居場所を分かっているようだ。
そのまますぐに見つかり・・・
美保役・小野ゆり子さんの迫真の演技も際立って、臨場感MAXでしたね!
伏見は自分の婚約者が真犯人「青いコートの男」に殺されるシーンを画面越しにリアルタイムで見ることになってしまいました。
この事実だけでも冷静にいれらず、復讐心に苛まれるのは間違いないですね。
さらに悲しい事実が、婚約者の美保は妊娠していたようです。
悲しみ、憤り、憎しみ、やるせなさ・・・
つらいですよね。
伏見はこの事件の容疑者(輪入道)を捉え、復讐心により、ボコボコに暴行してしまいました。しかも、その容疑者(輪入道)にはアリバイがあり、真犯人「青いコートの男」ではなかったのです。
これにより、懲戒免職になった伏見は警察をやめて、自ら探偵事務所を立ち上げました。
そして、伏見は立ち上げた探偵事務所で自ら犯人を捜すが3年経っても真犯人「青いコートの男」を見つけることができず、真犯人に辿り着けないままのようです。
KSBCセンター長の島原にKSBC加入を打診された主人公・伏見は伏見探偵事務所の仲間、湊川由美子(シシドカフカ)、山崎辰二郎(木村祐一)、小牧要(松村北斗)を一緒に加入することを引き換えに加入することになりました。
レッドアイズのキャスト・相関図の総まとめはこちら!!
青いコートの男が一連の事件を操る黒幕?
レッドアイズでは第1話から「青いコートの男」が登場して、もうそんな展開なのかと少し驚きましたが、実はこの犯人は美保を殺した真犯人ではありませんでした。
真犯人「青いコートの男」は殺人鬼を操り、次々と犯罪者を生み出し、事件を通して伏見たちに何かメッセージを伝えようとしています。
次々と巻き起こる事件の裏では真犯人の「青いコートの男」が黒幕として登場し、伏見たちは事件を解決しながら、少しずつ真犯人に迫っていくのでしょう。
レッドアイズ真犯人「青いコートの男」はメンタリスト?
真犯人の「青いコートの男」はどんな人物なのか。すでに登場している人物なのか。様々な憶測がある中、映像の中に少しヒントが隠されていました。
それは「青いコートの男」が後ろ姿でパソコンの前でイスに座っているシーンです。
映像の中で机や部屋の棚にたくさん本が置かれています。
この本をよく見ると、「脳神経外科」、「手術」や「心理学」など医学的な本が並んでいます。
第1話の事件解決後には犯人のカルテらしきものが真犯人「青いコートの男」によって、ゴミ箱へ削除されました。
このことからも黒幕だということがわかりますね!
そして、このようにカルテらしきものや机や棚に並ぶ、医学的な本を見るとやはり、脳神経外科医なのか、心理学者なのか、精神科医なのか、そのあたりなのでは?と推測できますね!
メンタルを専門にしているメンタリストな医者だと推測されます。
置かれていた本のひとつもツイッター上で特定されていました。
「細胞生物学」の本です。
生物学者?
犯罪者を心理的に操って、殺人を起こさせているのか。
かなり計画的に事件を起こしている知能犯のようですね!!
いったいどんな人物なんでしょう。
青いコートの男の他に黒幕がいる?
第4話終了後にレッドアイズの相関図は更新されました。しかし、青いコートの男の場所は高嶋政伸演じる鳥羽和樹がはめ込まれることなく、心理カウンセラーとして刑事部長・奥州の下に位置することになりました。
これはいったい、どういうことでしょうか。
実は「青いコートの男」はまだ別にいて、鳥羽(高嶋政伸)自身もその男に弱みを握られ、動いているだけなのだろうか。
似ていると言われている「ボイス119」でもカチカチ野郎に弟が操られていましたよね。
今後の展開が楽しみです。
レッドアイズの犯人役キャストは誰?
謎の包まれたままの真犯人「青いコートの男」
この役を務めるのはいったいだれでしょうか。
各回に登場するそれぞれの事件の犯人役もあわせて紹介していきます。
その他こちらでレッドアイズのキャストを総まとめしてます。
伏見の婚約者を殺した容疑者役(アリバイあり)
人気ラッパーの輪入道さんが第1話にゲスト出演。
主人公・伏見響介は婚約者を殺した連続殺人鬼の「青いコートを着た男」と思い込み、ボコボコにしてしまい、それが原因で警察をやめることになったようですね!
真犯人ではなかったですが、伏見響介の復讐心の強さを垣間見る大事なシーンでの登場でしたね!ボコボコになってましたが・・・
第1話 誘拐事件の犯人 坂井良平
初回から「青いコートの男」登場で、もうそんな展開になるの??と少し驚きましたが、伏見の婚約者を殺した真犯人ではありませんでした。
女子高生の娘を誘拐され犯人に協力していた公園の警備主任・岩槻役はミスターちんさん!(画像の左)
第2話 殺人事件の犯人 般若
第1話の容疑者役の輪入道さんに引き続き、ラッパーの般若さんが登場!
狂気な殺人鬼の犯人役がかなり似合ってましたね!
ラッパーさんは実は演技がうまいんですね!
第3話の犯人役 忍成修吾
忍成修吾さんが犯人役で登場!
第2話では被害者かと思いきや実は犯人だったという展開でした。
忍成さんはこれまで数多くのドラマで犯人役を演じてきたこともあり、多くの視聴者が登場してすぐに「この人犯人だ」と推測していました。
第4話 半グレ集団 真壁刀義×今井朋彦
第4話に登場の半グレ集団、真壁刀義さんと今井朋彦さんです。
ふたりともかなりの悪人で、簡単に人を殺してしまうほどの半グレというか完全にイカれています。
バールひと殴りで人を殺した真壁刀義に対して、仲間で弟分の真壁をあっさり銃で一発で殺してしまう今井朋彦さんでした。
まとめ
レッドアイズ監視捜査班の大きな謎は真犯人「青いコートの男」はいったい誰?でしたが、第4話で高嶋政信演じる「鳥羽和樹」ということが判明しました。
この真犯人を突き止めた時、亀梨和也演じる伏見響介がいかに理性を保ち、退治できるかが最後の焦点になると思われます。
そして、次の謎は「内通者」が近くにいるということです。
島原の上司の刑事部長の「奥州寛治」なのか、それとももっと身近な長篠?、小牧要なんでしょうか。
いったいどんな人物で誰なんでしょうか。
いろんな考察、予想をしながらまだまだこれから楽しんでいきましょう。
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