「天国と地獄」に漫画イラストで登場する「暗闇の清掃人」これはいったい誰のことなのでしょうか。
主人公・望月彩子の同居人の渡辺陸の怪しさが急上昇で真犯人なのでは?と話題になっています。
「月と太陽の伝説」、そして「暗闇の清掃人」
どういった関係性があるのか、今後の展開、結末を徹底考察していきます。
「天国と地獄」暗闇の清掃人は誰?真犯人か?
「天国と地獄」の気になるシーン。
第1話、第2話ともに登場した「暗闇の清掃人」ですが、この漫画イラストで描かれている人物は誰なんでしょうか。
サイコな連続殺人鬼・日高陽斗と関係しているのでしょうか。
それとも、綾瀬はるか演じる望月彩子の同居人で便利屋をやっている渡辺陸(柄本佑)なのか。
謎が深まるばかりです。
奄美大島の伝説「太陽と月の伝説」と殺害に使われて捨てられた皮手袋、そして「暗闇の清掃人」。
いったいどんな繋がりがあるのか、いろんな妄想が膨らみ、沼にハマっていきそうですね!
ツイッター上にはいろんな妄想が投稿されており、今後の焦点になってきそうです!!
「天国と地獄」は都内中心に撮影されてますが、奄美大島でも撮影された?
「天国と地獄」のロケ地情報はこちら
暗闇の清掃人は同居人の陸?
綾瀬はるか演じる望月彩子の同居人である、渡辺陸(柄本佑)がとても怪しい。
ただの癒し系キャラかと思われていたが、第2話ではこんな表情をして、中身が日高と入替った彩子を見ています。
なんだか大きな闇を抱えてそうで、同居人の陸が「暗闇の清掃人」なのでは?と推測できます!!
このようにツイッター上でもかなりたくさん、憶測、妄想が始まっており、「暗闇の清掃人」の謎が深まっています。そして、やっぱり同居人の陸が一番疑われています。
便利屋=清掃人
そんな考え方もできますよね!これからが楽しみ!
月と太陽と陸の関係?
「天国と地獄」の原案は奄美大島の「月と太陽の伝説」と言われていますが、月も太陽も陸(地球)を取り巻く惑星です。
中心にいるのは陸(地球)ですべては同居人の陸が関係しているのでは?と推測しています。
この相関図の色分けにも注目したいところです。
「黄、赤、青」をこれを置き換えると、「黄=月」、「赤=太陽」、「青=地球(陸)」になります。
いま望月彩子(綾瀬はるか)に宿っている魂はもともと同居人の渡辺陸(柄本佑)ということか。
日高陽斗(高橋一生)の会社「コ・アース」を言い換えると「地球」という意味になります。それを立ち上げたのは渡辺陸の魂なのか。
ということで整理すると真犯人の「暗闇の清掃人」は渡辺陸で日高陽斗と入れ替わり、その後、望月彩子と日高陽斗の中身が入れ替わった。
ややこしいが3人の中で魂が三角関係になっているのではないでしょうか。
同居人の陸が真犯人「暗闇の清掃人」と疑う理由
- 殺人事件の翌朝は朝帰り
- 便利屋として清掃のバイトをしている
- バニッシュワンダー(匂いの残らない洗剤)を知っていた
- 日高の耳を触る癖を見て意味深な表情をしている
- ロケーション履歴の話題のタイミングが合っている
- 望月とのベッドシーンで「こういうシチュエーション初めて」とあっさり受け入れる
- 「4」を消すシーンの表情が犯罪者に等しい
- ゴミ袋の血だらけの服を見つけるタイミングが良すぎて、そもそも犯行を知っているのか
このように陸(柄本佑)が怪しいと、裏付けることがたくさんあります。
考えれば考えるほど、深みに入っていきそうな展開のこのドラマ、今後放送回を重ねるごとに話題を呼ぶ内容になっていきそうですね!
まとめ
「天国と地獄」の漫画イラストで登場する「暗闇の清掃人」これはいったいだれなのでしょうか。
どういう意味なんでしょうか。
多くの謎が残されており、サスペンスドラマ以上にワクワクする内容になっていますね!
「月と太陽の伝説」
月:望月綾子(綾瀬はるか)
太陽:日高陽斗(高橋一生)
陸:渡辺陸(柄本佑)
そして、「暗闇の清掃人」これがどういう意味で誰のことなのか。真犯人は別にいるのでしょうか。
放送回を重ねるごとに物語に深みが出てきそうな展開!
楽しみですね!
それにしても話の作りこまれた深い話でよくできたストーリーですよね!
このドラマには原作はありません。脚本家の森下佳子さんの完全オリジナル作品です。
原案になっている「月と太陽の伝説」とはいったいなんだろう、「天国と地獄~サイコなふたり~」の原作情報はこちら!
コメント