天国と地獄の第4話の視聴率と感想!陸は二重人格で清掃人の正体は?

天国と地獄 第4話視聴率感想 天国と地獄-サイコな2人-
天国と地獄 第4話視聴率感想

「天国と地獄~サイコなふたり~」の第4話が2月7日に放送!

視聴率と感想をお伝えしていきます。

前回、第3話では望月彩子(綾瀬はるか)の身体でサイコな殺人を犯してしまった日高陽斗(高橋一生)は「あなたも殺人犯、あなたは私、あなたは私です」と彩子を地獄へ突き落していきました。

そして、第4話の予告では「だから私はあなたと入れ替わったんですよ」と、ふたりの魂が入れ替わった理由が明らかになるのか⁉

ここでは、「天国と地獄」第4話の視聴率と感想・考察をなどをご紹介していています!

「天国と地獄」第4話の視聴率は?

「天国と地獄」第4話の視聴率は13.4%でした!(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)

第3話からマイナス0.7%と少しダウンしましたが、それでも今クール放送のドラマではダントツ一番人気です。ストーリー展開はかなり盛り上がってきましたね!

第5話も楽しみなので、同じぐらいの数字が見込めますね!

第1話からの視聴率

放送回天国と地獄レッドアイズきみセカウチ彼俺の家の話青のSP知ってるワイフ
第1話16.8%12.4%8.4%10.3%11.5%8.9%6.1%
第2話14.7%10.4%8.2%8.8%9.7%8.3%7.0%
第3話14.1%9.9%8.0%8.1%8.9%8.0%6.5%
第4話13.4%8.4%8.2%8.5%7.6%

日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」は今クールのドラマの中でダントツ高い視聴率で一番人気です!

はやり綾瀬はるかさんと脚本家・大森佳子さんは視聴率の取れる人気作を生み出す最強タッグですね!これまでにもふたりは大ヒット作を数々生み出してきています。

綾瀬はるかと脚本家・大森佳子の作品と「天国と地獄」の原作情報はこちら

「天国と地獄」第4話の感想・考察

皆さんは黒幕が他に…ですが私はそうは思いません。二重人格説派です。

日高は、もともと優しい人。近所のお爺さんの死及びボストンの事件で自分を責める。

帰国後、奄美大島で敢えて石を持ち帰る。これによって日高は、新月の夜、幻影による殺人指令を受け実行するサイコパスと、五木や富樫を救いの手を差し伸べる本来の優しい人、という二重人格者となる。

そのことに気付いた望月彩子が、日高を救うと予想します。八巻、陸、優奈…ほかに真犯人がいるとは思えません。

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副題が『サイコな二人』ですからねえ……。そういえば『彩子』って『さいこ』とも読めるね。

「天国と地獄」第4話のあらすじ

※<>内は入れ替わった後の人物です

日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失う。

翌朝、日高<彩子>は河原(北村一輝)の事情聴取を受けるが、その様子を冷静に見つめる彩子<日高>。聴取後、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。

後日、彩子<日高>が捜査本部専用の情報のデータベース化を買って出てきた。一体その目的は?

一方、陸(柄本佑)もまた、彩子の家で発見した“血の付いた防護服”のことで頭を悩ませていた。

証拠不十分で解放された日高<彩子>だったが、コ・アース社では、会社の信頼が失墜しかかっていることを案じた秘書の樹里(中村ゆり)に詰め寄られ、おまけに、頼みの綱だった八巻(溝端淳平)は殺人鬼の彩子<日高>を恐れ、これ以上協力できないと言い出す。

今のままでは自分が殺人犯になってしまうことに絶望的な気分になる彩子。

そんな中、2人に疑いを向けた河原が、事件の目撃者情報をつかんだ様子で…。

天国と地獄-サイコな2人-公式サイト

まとめ

「天国と地獄~サイコな2人~」の第4話の視聴率と感想・考察をお伝えしました。

今回も高い視聴率はキープし、今クールのドラマでダントツ一番人気作となっています。

望月彩子と日高陽斗の魂はいつ元に戻るのでしょうか。徐々に入れ替わりの理由が判明してきましたね!

真犯人は別にいるのではないかと噂れているとおり、今後は「暗闇の清掃人」が同居人の陸なのか、このあたりが物語のキーポイントになってきそうですね!

陸の仕事の先輩は望月彩子が二重人格なのでは?と予測しましたが、実はこれがヒントで日高陽斗が二重人格で社員想いの経営者として社員みんなから慕われる一面もありながら、新月満月の夜になるとサイコな一面が暴走する。

そんな想像ができますね!

そして、それに気づく彩子が日高を助けたいと思い、気持ちが動いていく。

これがこのドラマのあらすじに書いてある

「互いの価値観を根底から揺るがす、予想もしない真実と”究極の愛”が待っていた」

そんな結末に向かっていくのではないでしょうか。

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